パトロンプロジェクトを主宰しています菊池が『月刊美術』に執筆しますアートの連載コーナーが2019年4月20日発売号からスタートしました。題して「菊池麻衣子の東京ワンデイアートトリップ」☆東京を中心とする様々なエリアのアートや関連体験をユニークにお伝えします。バックナンバーをこちらに掲載しますので、是非お楽しみください!

『月刊美術 1月号 』(12月19日発売)掲載「菊池麻衣子の『アートウィーク東京』レポート」
『月刊美術 1月号 』(12月19日発売)掲載「菊池麻衣子の『アートウィーク東京』レポート」
2021年11月4日から4日間、50箇所のアートスポットがつながって都内がエネルギッシュな劇場と化した「アートウィーク東京」✨
アートバス で菊池麻衣子が巡ったドキドキ体験記が『月刊美術 1月号 』(12月19日発売)に掲載中✨ 
途中で食べた美味しいもの、出会った人々、東京ならではのアート劇場!
一緒に巡っているような気分になっていただけるように書いてみましたのでぜひおやつの時間などに読んでみてくださいね😀
『月刊美術』連載☆菊池麻衣子の東京 ワンデイ アート トリップ第24回【六本木】「やってみなはれ」から生まれた美術館
『月刊美術』連載☆菊池麻衣子の東京 ワンデイ アート トリップ第24回【六本木】「やってみなはれ」から生まれた美術館
「菊池麻衣子の東京 ワンデイ アートトリップ」最終回😭
今月の『月刊美術』連載エッセイは「六本木」✨「「やってみなはれ」から生まれた美術館」です🍰✨
「やってみなはれ」と言えば?!そう、サントリー☀
 なぜサントリー美術館を最終回に選んだかといいますと、私が新卒で就職したのがサントリーだからです🍺本社が赤坂見附にあった時代で、そのころは最上階にサントリー美術館があったので、新人OL時代の黒歴史(笑)と赤坂見附、そしてサントリー美術館の思い出は、常に三位一体となって私の記憶に刻まれているのです✨
 数十年の時を経て、取材記者として訪ねる日がくるとは!学芸部長の石田佳也さんと広報の光田晶さんから伺った話と私の思い出、そして想像が絡み合った新感覚アートエッセイです(^^♪
 取材時に開催中だった「美を結ぶ。美をひらく。~美の交流が生んだ6つの物語」に足を踏み入れると、サントリーコレクションの中でも特に好きな《藍色ちろり》と対面☀夢想はちろりでワインを飲む場面へ🍷
歩きながら、リニューアルオープンしたサントリー美術館の壁は、和紙とある以外な食材からできていることが判明!その耐性抜群の素材とは?!💡ヒント💡石川五ェ門の斬鉄剣!
詳しくはぜひ誌面へ👑⇒「菊池麻衣子の東京 ワンデイ アートトリップVol.24」☀月刊美術4月号(3月20日発売)掲載✨
 そして涙の最終回😭2年間お読みいただいた読者のみなさん、企画してくださった編集長の若林正臣さん、サポートしてくださった編集のみなさん、ありがとうございました✨👑✨また再会できます日を楽しみにしています!!!月刊美術4月号は「画廊で出会う、最新アートと伝統の美春の注目展×100春展ナビ+新設ギャラリー」特集(^^♪
ご一読いただけましたら嬉しいです!!!
『月刊美術』連載☆菊池麻衣子の東京 ワンデイ アート トリップ第23回【所沢】武蔵野に「知の殿堂」現る?!
『月刊美術』連載☆菊池麻衣子の東京 ワンデイ アート トリップ第23回【所沢】武蔵野に「知の殿堂」現る?!
今月の『月刊美術』連載エッセイは「所沢」✨「武蔵野に知の神殿現る?!」です🍰✨
隈研吾さんが手掛けられた、三角形の61面を組み合わせてできているという摩訶不思議な形でオープン前から抜群の存在感を放っていた「角川武蔵野ミュージアム」訪問エッセイ✨摩訶不思議なのは、外見だけでなく、図書館と美術館と博物館が融合している既成概念を超越した知の神殿でした~♪
同ミュージアム アドバイザリーボードの神野真吾さんに、ミュージアム内を案内していただきながら“ねほりはほり”☀
館長の松岡正剛さんが選書・編集した本の樹海!エディットタウンをはじめとして、大晦日に紅白歌合戦でYOASOBIがライブ演奏して話題になった本棚劇場など、「まぜまぜ」の角川ワールドにどっぷり浸かってきました✨
なにしろ、ハイもローもサブカルもポップも、神話と現実も、聖と俗も全部「まぜまぜ」なのですよ~!こういうミュージアムを作れるのって、世界でも日本だけじゃないかな~(^^♪
「本を開かなくても楽しめる」図書館?!も出現。
同ミュージアムオープンの源流である、角川書店の創業者・角川源義(げんよし)さんの武蔵野愛についてもいろいろ~✨神野さんが企画した「現代のアマビエ」とは?
詳しくはぜひ誌面へ👑⇒「菊池麻衣子の東京 ワンデイ アートトリップVol.23」☀月刊美術3月号(2月20日発売)掲載✨
月刊美術3月号は「洋画壇のレジェンド、かく語る
描き続ける「原点」、そして今 」特集(^^♪
ご一読いただけましたら嬉しいです!!!
 
 『月刊美術』連載☆菊池麻衣子の東京 ワンデイ アート トリップ第22回【表参道】「お菓子とピカソの幸福な出会い」
『月刊美術』連載☆菊池麻衣子の東京 ワンデイ アート トリップ第22回【表参道】「お菓子とピカソの幸福な出会い」
今月の『月刊美術』連載エッセイは表参道✨「お菓子とピカソの幸福な出会い」です🍰✨
 最新のアートとグルメとファッションでいつもキラキラの表参道は、大好きな場所💛私も暇さえあれば、フラりと立寄ります♪
そんな表参道に、カフェ併設のかわいらしいミュージアムが誕生🍰
 それはあのお菓子のヨックモックさんのミュージアムなのです☆
そのコレクションは、ピカソのセラミック(陶器)!☀なんと、世界に現存するピカソセラミック3000点のうち500点も所蔵するという綺羅星コレクションなのです。
恥ずかしながら、この本格コレクションを拝見するまでは、セラミック(陶器)はピカソ晩年の遊びの産物だと思っていた私。。。あまりにユーモラスでかわいいから!!!
ところが、ヨックモックさんのミュージアムさんを体験してその考えは一気に吹き飛ぶ👀✨
3次元を、パズルのように組み合わせて平面仕立てにしてきたピカソが、3Dのアイデアをそのまま実現できる理想の媒体セラミック👑もちろん遊び心満点なのだけど、天才肌の選ばれしヴァローリス工房の職人たちと、古代ローマやキプロスの陶磁器を研究して制作した本気の作品達☀
ピカソの絵画は当時既に高騰していましたが、版画のようにエディションでセラミックを制作することで、より広くみなに持ってほしいと願っていたというのがステキ☀(結果的にはこちらも高騰しましたが。。。(;^_^A
ピカソが恋人たちと幸せいっぱいの暮らしをしながら、南仏ライフやグルメを満喫した空気そのものを吸えるヨックモックミュージアムさんは表参道のコートダジュール💐
ピカソや恋人のジローが登場する、ここでしか見られない映像たちのおかげで、彼らと時間をすごしてるみたい(^^♪
明るい屋上やガラス張りの展示室がステキで、カフェはパリにいる気分で珠玉のお菓子(本業!)と珈琲・ドリンクを楽しめます。
詳しくはぜひ誌面へ👑ミュージアム主任学芸員の長瀬万里さんと広報の松本純さんから伺ったお宝エピソードもこちらにあります⇒「菊池麻衣子の東京 ワンデイ アートトリップVol.21」☀月刊美術2月号(1月20日発売)掲載✨
月刊美術2月号は「不滅の魅力、絵画の復権!作家が織りなすペインティングの現在」特集(^^♪
ご一読いただけましたら嬉しいです!!!
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『月刊美術』連載☆菊池麻衣子の東京 ワンデイ アート トリップ第21回【上野】「皇室ゆかりの美術館」
『月刊美術』連載☆菊池麻衣子の東京 ワンデイ アート トリップ第21回【上野】「皇室ゆかりの美術館」
今月の『月刊美術』連載エッセイは、「上野界隈☀皇室ゆかりの美術館」です✨
さてどの美術館でしょう?しかも、国公立の美術館ひしめく上野のお山で唯一私立なのです!(ちょっとマニアックなアプローチ(;^_^A
でも、もうピンときた方もいらっしゃるのでは?!
そう、上野の森美術館です☀それにしても、そもそもどうして皇室ゆかりの美術館なのでしょう?そのあたりを探りに、同館学芸員の岡里崇さんをインタビュー🎤
やはり、ホームページにも出ていないお宝ストーリーをお聞きできましたよ♪
なんと、政治家・佐野常民さんという隠れヒーローがいらっしゃったのです👀✨
この方、日本赤十字社を立ち上げたことでよく知られていますが、美術工芸の振興にも熱心で、橋本雅邦や狩野芳涯とも交流あり!アーティスト達が活躍できるよう、内国勧業博覧会を実施して新進の作家を発掘し、帝室技芸員制度を作ることで選出された作家に対しては制作費が受給されたり買い上げられたりするような仕組みも作ったのです!!
※ちょっとシブめ?!のお話ですが、面白いので読んでね♪
そして、ちょうど王室つながりで華々しく開催されているのが『KING&QUEEN展』☀
日本の皇室とは打って変わり、おさわがせ英国王室の波乱万丈な王や女王や愛人たちの愛と欲望の歴史が美しく気品に満ちた肖像画とキャプションから読み取れます👑
なにしろ、あの『怖い絵』シリーズの著者・中野京子さんナビゲートの展覧会
なのですから激しくエキサイティング👀✨1月11日まで開催中なのでぜひ~!!
詳しくはぜひ誌面へ👑「菊池麻衣子の東京 ワンデイ アートトリップVol.21」☀月刊美術1月号(12月20日発売)掲載✨
月刊美術1月号は「アートを賑わせる気鋭&実力派 イチオシ作家2021必見の注目株×50 」特集(^^♪
ご一読いただけましたら嬉しいです!!!
『月刊美術』連載☆菊池麻衣子の東京 ワンデイ アート トリップ第20回【品川】「さようなら 原美術館」
『月刊美術』連載☆菊池麻衣子の東京 ワンデイ アート トリップ第20回【品川】「さようなら 原美術館」
今月の『月刊美術』連載エッセイは、絶対に閉館前の記事を残したかった『さようなら原美術館』です✨
約40年前の開館当初から原美術館さんに勤められている内田洋子館長だからこそ語っていただける知られざるお宝ストーリーあり🎁
創設者・原俊夫さんの、ルパン三世さながらなダンディー武勇伝!草間彌生さんの初期作品が、ある「食べ物」でできていててんやわんや(の後一件落着)!などなど、クスっと笑いながらお読みいただけましたら幸いです(^^♪
そして、重要なのは、原美術館さんの活動が『なくなるわけじゃありません!!!』ということ☀
閉館後は、常設の作品も含めて、風光明媚な群馬の「原美術館ARK」にお引越しするのですから💛
詳しくはぜひ誌面へ👑「菊池麻衣子の東京 ワンデイ アートトリップVol.20」☀月刊美術12月号(11月20日発売)掲載✨
月刊美術12月号は「2020年、キラリと光った才能たちいま狙いたい! ネクストブレイク×40  」特集(^^♪
ご一読いただけましたら嬉しいです!!!
『月刊美術』連載☆菊池麻衣子の東京 ワンデイ アート トリップ 第19回【天王洲アイル】「倉庫街がアートの街へと発展中!」
『月刊美術』連載☆菊池麻衣子の東京 ワンデイ アート トリップ 第19回【天王洲アイル】「倉庫街がアートの街へと発展中!」
最近、天王洲アイルがどんどん楽しくなってくる🎀✨
新感覚のアートスポットが、水の都に次々誕生しています☀
最新鋭のギャラリーの数々がオープンしたビル、アートでお洒落なカフェ、マルシェ、水上ホテル、伝統画材ラボ、壁画など街中アート、etc!!
訪れるたびによりアートに、よりグルメに、より参加型になっていく天王洲アイルを街ごとグイグイ引っ張っているのが寺田倉庫さん👑
2020年10月の『月刊美術』連載エッセイでは、寺田さんが所有する倉庫と土地を活用して拡大を続ける寺田アートタウンを寺田ガールズ(廣瀬あゆみさん、芹沢マルガリータさん、伊藤悠さん)と一緒に隅々まで探索しました👟☀✨
最初に訪れたのは、PIGMENT(ピグモン)という画材ラボ🎨天然の岩絵の具など、ハイクオリティーな顔料がズラリと並ぶ棚がそもそもアート☆こちらで働く画材エキスパート&日本画家の芹澤マルガリータさんが、張り切って案内してくれました♪気になる一番高い顔料は???たった15gで。。。👀
そして、周りを海に囲まれた街中へ☀日本でも最大級の壁画アートや、猫のオブジェなどを見ながら、水辺は板張りのハーバーになっていて、海外リゾートの空気🎀港に船上パーティーに行ったことがある船が停泊していたり、もうすぐオープンのかわいらしい水上ホテルがあったり!
お洒落ピープルが集うカフェ、breadworksで大きなケーキ&☕ブレイク🍰←超おすすめ!ケーキ全種類制覇したい!!クラフトビールが好きな方は、隣のT.Y.HARBORへ☆
運河を越えて、寺田倉庫さんの新しいアートコンプレックスへ♪巨大でインターナショナルなMAKIギャラリーでは、あまりの広さに迷いそうに(;^_^A
そして、今年最大の天王洲アートニュースは、寺田さんがコレクターから預かった現代アート作品を公開する「TERRADA
ART MUSEUM」になりそう👑
お食事しながら作品を購入できるレストランもオープンするとか←超ワクワク💛待ちきれない💛
詳しくはぜひ誌面へ👑「菊池麻衣子の東京 ワンデイ アートトリップVol.19」☀月刊美術11月号(10月20日発売)掲載✨
月刊美術11月号は「画廊が推す「日本画」最新世代」特集(^^♪
ご一読いただけましたら嬉しいです!!!
『月刊美術』連載☆菊池麻衣子の東京 ワンデイ アート トリップ 第18回【西新宿】「アートストリートの玄関口」
『月刊美術』連載☆菊池麻衣子の東京 ワンデイ アート トリップ 第18回【西新宿】「アートストリートの玄関口」
秋の爽やかなアート散歩に!西新宿のアートストリートがおすすめです🍁🌳☀「SOMPO美術館」と新宿中央公園を結ぶ道が通称「アートストリート」ってご存知でしたか?私も今回の取材で知りました☀☀
2020年9月の『月刊美術』連載エッセイでは、そんなアートストリートに続々登場しているアートの新スポットを散歩しつつ、リニューアルオープンした「SOMPO美術館」にフィーチャー!👑
今回の3大新スポットは、①新宿住友ビルの「三角広場」②中央公園のSHUKNOVA(シュクノバ)③「SOMPO美術館」☀
①「三角広場」は、広場全体が5800枚のガラスで覆われたきらめく全天候型イベントスペース!震度7の地震にも耐えられるので、ガラスの雨が降ってくる心配は、まずありません。ここでは、70年代からここに鎮座する、彫刻家・流政之さんによる「玉ちゃん」に遭遇🐈
②SHUKNOVA(シュクノバ)は、公園内の最新交流スポットで、ボルダリングなどもあるログハウスっぽい場所。広々とした森のような1階のカフェでピザトーストをいただきました🍞
③そしてメインの「SOMPO美術館」👑SOMPO美術財団事務局長の鴛海晋(おしうみすすむ)さんと広報の杉本典子さんにインタビューさせていただきました~👏
本社ビルのとなりにできたユニークな新美術館が豆腐に見えて仕方なかった私。。。
さて、本当は何がモティーフなのでしょうか?!
そして、アートストリートの玄関口を飾る陶板のゴッホ「ひまわり」(所蔵品の原寸大)👑
さわれる!というとで、センセーショナルに体験(^^♪
詳しくはぜひ誌面へ👑「菊池麻衣子の東京 ワンデイ アートトリップVol.18」☀月刊美術10月号(9月20日発売)掲載✨
月刊美術10月号は「待望のシーズンをとことん楽しもう!!
秋の話題展&アートイベント×112」特集(^^♪
ご一読いただけましたら嬉しいです!!!
『月刊美術』連載☆菊池麻衣子の東京 ワンデイ アート トリップ 第17回【松濤】「ハイソなだけじゃないんです!」
『月刊美術』連載☆菊池麻衣子の東京 ワンデイ アート トリップ 第17回【松濤】「ハイソなだけじゃないんです!」

2020年8月の『月刊美術』連載エッセイでは、松濤の2大美術館を訪ねました👑
「戸栗美術館」さんと、「松濤美術館」さんです。2館同時に訪ねたことはなかったのですが、徒歩5分と目と鼻の先なのですね!松濤へトリップすることになったきっかけは、戸栗美術館さんがロゴに掲げているなんとも面白い顔をした虎さん🐅その元になったお皿も展示してあるというので会いに行ったのです🐅私の大好きな「変顔」+「かわいい」=「変カワ」💛に出会える予感がしたのです💛

創設者・戸栗亨さんが寅年生まれで虎が描かれた焼物を多数所蔵しているというのも惹かれたポイント。何をかくそう、私も寅年なので、虎キャラ大好きなのです🐅

出迎えてくださったのが、同館3代目の戸栗正高人さんと、学芸員の黒沢愛さん。大理石をふんだんに活用した内装と螺旋階段に、貴族的な気品漂う美術館!中核の「伊万里焼」と「鍋島焼」コレクションからお宝の数々を見せていただきました。

中でも、鍋島焼の色絵尺皿は、世界で数十点しか現存が確認されていないもの!あまりに希少で初代では手に入れることができず、2代目の戸栗修館長が2014年に入手したという壮大なロマンも(^^♪そして洗練を極めた鍋島焼の次は、癒し系の伊万里焼コーナー

ついに「虎キターっ!」🐅完璧な「変カワ」の虎さんが、しっかりと伊万里焼の中から見つめてくれました💛

そして、創設者の戸栗さんが、開館前にコレクションのお披露目展覧会を開いたという松濤美術館さんへ!

こちらは、なんといってもカリスマ建築家・白井晟一さんによるスペクタクルな建物が一興ですね学芸員の平塚泰三さんと西美弥子さんが案内してくださいました。

彫刻家の三沢厚彦さんや、詩人の吉増剛造さんが、大喜びでこの螺旋階段あり、楕円の曲線ありの美術館でユニークな展示を繰り広げたというのが面白いです☆

今、松涛美術館で開催中の『真珠』展で、とても不思議な展示物を2つ発見したので、書きました✑長崎の大村藩主が食べたアコヤ貝から出てきた真珠?!👀

詳しくはぜひ誌面へ👑「菊池麻衣子の東京 ワンデイ アートトリップVol.17」月刊美術9月号(8月20日発売)掲載

月刊美術9月号は「伝統を超えろ! 19作家の精華明日に咲く「花図」のかたち」特集(^^♪ご一読いただけましたら嬉しいです!!!

『月刊美術』連載☆菊池麻衣子の東京 ワンデイ アート トリップ 第16回【神楽坂】「未来を創るアートギャラリー誕生!」
『月刊美術』連載☆菊池麻衣子の東京 ワンデイ アート トリップ 第16回【神楽坂】「未来を創るアートギャラリー誕生!」

今月の月刊美術連載エッセイは、『未来を創るアートギャラリー誕生』@神楽坂!🏡今年3月オープンですが、さてどこのことでしょう?√K Contemporary(ルート ケー コンテンポラリー)さんです。最初驚いたのは、この次世代型現代アートギャラリーをオープンしたのが加島美術さんだということ👀あの古美術商の加島さんが?!なぜ?!と好奇心が急上昇した勢いで、プロデュースされた代表の加島林衛(かしま・しげよし)さんをインタビューしました🎤

取材に伺った√KContemporaryギャラリーに一歩足を踏み入れた途端、私はスタンリー・キューブリックの映画『2001年宇宙の旅』へトリップ〜
ギャラリーがあまりに未来的なものですから(;^_^A 
そのトリップ状態のままで近くの草間彌生美術館へ

時空は400万年前の過去と400万年後の未来を行き来しますよ
すると√Kさんも、草間彌生美術館さんも、現代アートも、「実は〇〇〇〇なのではないか」という世紀の大発見?!👀をしてしまうのです。
〇〇〇〇とは、キューブリックの映画にも出てくるあの、有名な謎のものです。さて、なんでしょう?!途中、おすすめの抹茶カフェに立ち寄るのですが、そこでもちょっとしたサプライズ体験あり🍵

詳しくはぜひ誌面へ👑「菊池麻衣子の東京 ワンデイ アートトリップVol.16」月刊美術8月号(7月20日発売)掲載

月刊美術8月号は「見たい!買いたい!アートになった動物たち」特集(^^♪ご一読いただけましたら嬉しいです!!!

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『月刊美術』連載☆菊池麻衣子の東京 ワンデイ アート トリップ 第15回【初台】「ドレスコードもガラリと変わる?!」
『月刊美術』連載☆菊池麻衣子の東京 ワンデイ アート トリップ 第15回【初台】「ドレスコードもガラリと変わる?!」

今月の月刊美術連載エッセイは、『ドレスコードもガラリと変わる?!』@東京オペラシティアートギャラリー🏡
展示が半分出来上がった状態で「緊急事態宣言」が発令され、そのまま休館に入ってしまった展覧会を敢えて取材その展覧会とは「ドレス・コード?―着る人たちのゲーム」展👗時が止まった美術館で、ファッショナブルなマネキンたちの間を縫いつつ、コラボするはずの現代アートとのシナジーを空想でマッチさせながら進むアートトリップ👗
『ダ・ヴィンチ・コード』?!のようなミステリー仕立てでお楽しみいただけそうなエッセーです展示章立てでも、「与えよ、さらば与えられん?」や「裸で外を歩いてはいけない?」など謎のドレスコードが投げかけられてくるので、よりミステリー感が増してきます☆
「教養は身につけなければならない?」のコーナーでは、ズッコケコメントを出してしまったものの、ラストはアフターコロナのドレスコードを予言(というほどでもないけど)してフィナーレ💐そしてついに、
【完成版「ドレス・コード?」展】の開幕が決まりました!!!
【新しい会期】:07.04[土]- 08.30[日]☆楽しみですね(#^^#) 💛開幕したら、フォトスポットとなる大きな鏡の前で、ご担当の福島学芸員とパチリ📹福島さんは、4月のオープニングのために用意してあったコム・デ・ギャルソンの黒いドレスで迎えてくれました!広報の市川さんも、レセプションで着る予定だったファッションにて登場☆大変な時期にありがとうございました!💛

詳しくはぜひ誌面へ👑「菊池麻衣子の東京 ワンデイ アートトリップVol.15」月刊美術7月号(6月22日発売)掲載

月刊美術7月号は「いま欲しい!「絶対銘柄」の素描」特集(^^♪ご一読いただけましたら嬉しいです!!!
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#月刊美術 #ドレスコード展 #operacityartgallery #ファッション展

『月刊美術』連載☆菊池麻衣子の東京 ワンデイ アート トリップ 第14回【おうち】「初めてのオンラインアート散歩」
『月刊美術』連載☆菊池麻衣子の東京 ワンデイ アート トリップ 第14回【おうち】「初めてのオンラインアート散歩」

5月の月刊美術連載エッセイは、『初めてのオンラインアート散歩』@おうち🏡✨
「緊急事態宣言」真っただ中ということで、アート散歩もついにバーチャルとなりました(;^_^A もともと、「実際体感してナンボ!の現場派」&オンライン操作があまり得意でない私は、すったもんだしましたが。。。オンラインギャラリーツアー@「ニコニコ美術館」が、リアルとは異質の盛り上がりを見せていることに感動(#^^#) 

 やっぱり食わず嫌いはよくない!と実感しました👑この記事で体験しました、「ピーター・ドイグ展」おすすめです(⇒https://live2.nicovideo.jp/watch/lv324768310)◎

 何が面白いって、リアル美術館でのギャラリーツアーは、みなさん学芸員さんの解説を静かに聞いてるって感じなのに、オンラインとなると、匿名性も手伝ってか、みなさんの素直な反応が縦横無尽に交錯🎵
 たまに出演者や視聴者同士が反応し合うなど、対話がすごい充実☆ネガティブなコメントがほとんどなかったのも、むしろ意外で、みなさん熱心に没頭して、出演者に対する惜しみない賞賛の嵐もステキでした~!

 ストリートビュー感覚で世界の主要美術館&ギャラリーを文字通り散歩できる、「Google Arts & Culture」も紹介していますよ(⇒https://artsandculture.google.com/)✨ 続きはぜひ誌面へ👑「菊池麻衣子の東京 ワンデイ アートトリップVol.14」☀月刊美術6月号(5月22日発売)掲載✨

月刊美術6月号は「次世代コンテンポラリージュエリー+α 誌上販売75点「装う」アートの最新形」特集(^^♪ご一読いただけましたら嬉しいです!!!

 

#月刊美術 #菊池麻衣子 #アートトリップ #ニコニコ美術館 #ピータードイグ展 #GoogleartsCulture

『月刊美術』連載☆菊池麻衣子の東京 ワンデイ アート トリップ 第13回【白金】「宮家が残した アール・デコの奇跡」
『月刊美術』連載☆菊池麻衣子の東京 ワンデイ アート トリップ 第13回【白金】「宮家が残した アール・デコの奇跡」

5月の月刊美術連載エッセイは、白金の庭園美術館へのアートトリップありし日の東大女子寮「白金寮」への回想から始まります友人が住んでいたのでいろいろなエピソードを聞いていたのですが、なかなかのカオス。笑。かなり年季の入った寮内はサバイバル?!ちょっと誇張して書いてしまいましたが、友人たちも笑ってくれたので大丈夫かな(#^^#)
 庭園美術館では、学芸員の板谷敏弘さんが宮家のお宝エピソードを語ってくださいました

 正面玄関のあのラリック大扉にひびが入ったという朝香宮家のドタバタ劇は、なんか微笑ましいです。昭和のありふれた家族のようなほのぼのした一面もあったのですね!

 邸宅前に広がる芝庭では、実はピクニックもOKと教えていただきました。コロナ騒ぎが収まったら、いち早くお弁当を持って出かけたい場所です🍙 👑
 続きはぜひ誌面へ👑「菊池麻衣子の東京 ワンデイ アートトリップVol.13」月刊美術5月号(4月20日発売)掲載

月刊美術5月号は「混沌の時代に輝く才能 人気作家 16名の原動力と未来 」特集(^^♪ご一読いただけましたら嬉しいです!!!

#月刊美術 #菊池麻衣子 #庭園美術館 #朝香宮邸 #白金寮 #TeienArtMuseum

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『月刊美術』連載☆菊池麻衣子の東京 ワンデイ アート トリップ 第12回【京橋】「名前もチェンジ!新生アーティゾン美術館」
『月刊美術』連載☆菊池麻衣子の東京 ワンデイ アート トリップ 第12回【京橋】「名前もチェンジ!新生アーティゾン美術館」

新年早々、ひとしきりアート界の話題となったアーティゾン美術館(旧ブリヂストン美術館)もういらっしゃいましたか?予約制ということで二の足を踏んでいる方もあると聞きましたが、空いていれば、当日券その場購入で入れます。💡そしてなんと、この人数制限制がコロナに奏功!他の休館中の美術館に先駆けて、予定通り、3月17日に再開しました~!パチパチパチ👏
 発明的な空間づくりに加えて新収蔵多数!名前もチェンジで大変身したこの美術館を「菊池麻衣子の東京 ワンデイ アートトリップVol.12」では、一味変わった脳内トリップも交えてご案内してます美術館の貝塚健さんを訪ねました月刊美術4月号(3月19日発売)掲載👑

セザンヌの《サント=ヴィクトワール山とシャトー・ノワール》の斜め前方に青木繁の《海の幸》が見えるのはなぜ?そしてもうすぐ、去年のヴェネチアビエンナーレ日本館で発表されたオレンジ色の巨大バルーンがやってきます!ここに、うちのダンナさんもチラッと初登場させてもらっちゃいました。刑事コロンボの「ウチのかみさんが」のイメージ?👑続きは誌面へ👑

月刊美術4月号は「とっておきのアートを探しに画廊街へ出かけよう!春展NAVI 2020 春の注目展&アートイベント111」

特集(^^♪ご一読いただけましたら嬉しいです!!! #月刊美術
#菊池麻衣子 #アーティゾン美術館 #artizon #ブリヂストン美術館
#アートトリップ

『月刊美術』連載☆菊池麻衣子の東京 ワンデイ アート トリップ 第11回【銀座】「資生堂ギャラリーで謎の儀式?!」
『月刊美術』連載☆菊池麻衣子の東京 ワンデイ アート トリップ 第11回【銀座】「資生堂ギャラリーで謎の儀式?!」

銀座8丁目資生堂ギャラリーのステキな罠にはまってみませんか?
匂いとあじ から「記憶をあじわう」というアヴァンギャルドな体験が地下に待っていますよ!月刊美術3月号(2月20日発売)で明かされるその体験📚
連載「菊池麻衣子の東京 ワンデイ アート
トリップ」Vol.11は【銀座】正確には銀座8丁目「記憶の珍味 諏訪綾子展」を企画した資生堂ギャラリーの「尖った現代アート」を広くポピュラーに楽しんでもらえる仕掛けのお話+諏訪綾子さんによる濃厚なリチュアル体験をお届け☆一歩足を踏み入れると、薄暗い空間に白く発光する円卓と8本の円柱が!もう抜け出せない世界。諏訪さんの記憶を匂いと食から共有して「あじわう」リチュアルは予約制ですが、奥の小部屋に1人で入って自分が選んだ匂いと同じあじのする不思議な食べ物から遠い記憶を喚起する体験(5分くらい)は、誰でも体験できます(並ぶこともあり)。 体験した脳科学者の中野信子が「諏訪さんが赤裸々に開示しているご自身の体験を、匂いとあじを通して共有するのはDNAを交換するような感覚にも似てとてもエロチック!」とのコメントに私も共感(#^^#)
👑続きは誌面へ👑
月刊美術3月号は世界に羽ばたけ!新世代
ブレイクへの道  その突破力と新しいデビューのカタチ特集(^^♪
ご一読いただけましたら嬉しいです!!! #月刊美術 #諏訪綾子 #菊池麻衣子 #資生堂ギャラリー #銀座8丁目

『月刊美術』連載☆菊池麻衣子の東京 ワンデイ アート トリップ 第10回【日本橋】「銀行ミュージアム誕生?!」
『月刊美術』連載☆菊池麻衣子の東京 ワンデイ アート トリップ 第10回【日本橋】「銀行ミュージアム誕生?!」

月刊美術2月号(1月22日発売)掲載情報です📚
連載「菊池麻衣子の東京 ワンデイ アート トリップ」Vol.10は【日本橋】江戸時代から金融の町として発展した日本橋に、現代アートへの新しい挑戦を始めた銀行があります。それは、「SMBC信託銀行」海外のアートフェアかと見まごう空間がひろがり、そこはさながら〘銀行ミュージアム〙☆入場無料☆
 国内の銀行初ともいえるこの大胆な企画は、《ある女性社員の夢》から始まりました。岩崎かおりさんが企画を通すまでのビジネスストーリーは、昨年の『国際商業』を是非お読みください!そして『月刊美術』では、オープンして反響は?!⇒数カ月でアートのミラクル効果がみるみる表れている!というお話。お客さんと銀行員の会話がはずみ、社員の中には初めて現代アートを購入してみる人が続々?!続きは誌面へ👑

月刊美術1月号は老舗&名門画廊で出合う近代絵画の「絶対銘柄」特集(^^♪
ご一読いただけましたら嬉しいです!!! #月刊美術  #現代アート  #菊池麻衣子  #SMBC信託銀行 #日本橋

『月刊美術』連載☆菊池麻衣子の東京 ワンデイ アート トリップ 第9回【駒込界隈】「世界が垂涎?「東洋文庫のモリソン書庫」
『月刊美術』連載☆菊池麻衣子の東京 ワンデイ アート トリップ 第9回【駒込界隈】「世界が垂涎?「東洋文庫のモリソン書庫」」

月刊美術1月号(12月20日発売)掲載情報です📚
連載「菊池麻衣子の東京 ワンデイ アート トリップ」Vol.9は【駒込界隈】『世界が垂涎?「東洋文庫のモリソン書庫」へ』です👑最近、WEBニュースなどで写真をチラホラ見かけるゴージャスな書庫の写真に惹き寄せられて行ってみました。これは、近年最強のインスタスポット!名付けて《70億円のインスタ映え》(理由は記事を読んでね)見かけだけでなく、中身も濃厚♪「東洋文庫」は、あの大英図書館などとともに世界の5本の指に入る図書館なのです。マルコ・ポーロの『東方見聞録』とかあるんですよ~Σ(・□・;)

そして、私が魅せられたもう1つの理由は、東洋文庫ミュージアム併設の「オリエント・カフェ」!お庭がキレイで優雅なカフェで、「マリーアントワネットお重」というステキなセットがあるのです~💛早めに到着したので、意気揚々と頼んだところ、「10食限定で売り切れ」と聞いてショック😨早い時間だったのに、ご年配の紳士淑女の皆さまがすでに召し上がっていました。。。さすがでございます✿オムライスの「マルコポーロセット」もおいしかったのですが「次回はもっと早起きして来よう」と決心したアートトリップでした!
すぐそばに、たまたま見つけた「uzna omom」というカフェの のパンケーキもフォトジェニックでおすすめ!マカダミアナッツクリームが濃厚で美味しかったです

月刊美術1月号は「イチオシ作家2020 画廊街の注目作家×75」特集(^^♪
ご一読いただけましたら嬉しいです!!!

#月刊美術  #現代アート  #菊池麻衣子  #東洋文庫 #モリソン書庫

『月刊美術』連載☆菊池麻衣子の東京 ワンデイ アート トリップ 第8回【番外編】「パトロンプロジェクトとは?!」
『月刊美術』連載☆菊池麻衣子の東京 ワンデイ アート トリップ 第8回【番外編】「パトロンプロジェクトとは?!」

 月刊美術12月号(11月20日発売)掲載情報です📚✨
連載「菊池麻衣子の東京 ワンデイ アート トリップ」Vol.8は番外編☆改めまして【パトロンプロジェクトとは?!】を書かせていただきました👑
  会社員の頃から《アートのプチパトロンが集まるサロンを夢見て》パトロンプロジェクトを立ち上げるまでのお話や、2019年に人気だったイベントレポートの記事です✒

最近中国のコレクターにも人気の画家・池平徹兵さんのアトリエ訪問では、アートが生まれる魔法の国のような体験を。
 横浜美術館で開催中の「オランジュリー美術館コレクション ルノワールとパリに恋した12人の画家たち」展で講堂があふれんばかりのたくさんの皆さんにお越しいただいたスペシャルイベントもフィーチャーしています(#^^#) いつも応援・ご協力いただいていますメンバーの皆さん、横浜美術館さん、月刊美術さん、参加者のみなさんへの感謝で一杯です🥂💛✨ 🌉詳しくは、ぜひ記事へ~(#^^#)
月刊美術12月号は「グラビア+評論で振り返る主な出来事 美術界この一年2019」特集(^^♪ ご一読いただけましたら嬉しいです!!! #月刊美術  #アートトリップ #現代アート
 #菊池麻衣子 #パトロンプロジェクト

『月刊美術』連載☆菊池麻衣子の東京 ワンデイ アート トリップ 第7回【六本木界隈】「急成長する現代アートのメッカ」
『月刊美術』連載☆菊池麻衣子の東京 ワンデイ アート トリップ 第7回【六本木界隈】「急成長する現代アートのメッカ」

月刊美術11月号(10月20日発売)掲載情報です📚
連載「菊池麻衣子の東京 ワンデイ アート トリップ」Vol.7は【六本木界隈】
六本木は今、むくむくと成長しています。「現代アートのメッカ」として!このうごめきを皆さんと一緒に同時進行で体感したく、記事にしました☆

 現代アートのアイコン的ギャラリスト小山登美夫さんのインタビューからもいろいろわかりましたよ(^^♪ もちろん、小山登美夫ギャラリーも、近年ベースを六本木に移したリーディングギャラリーの1つ!

 アートメッカの中心である森美術館も取材☆SNSでのフォロワーが日本一突出していることでも話題の美術館!
その立役者で本も出版した洞田貫(どうだぬき)晋一朗さんからもけん引の仕掛けや客層の変化について伺いました。

更にパリ発の著名ギャラリー「ぺロタン東京」のステキな役割もご紹介(#^^#) 🌉詳しくは、ぜひ記事へ~(#^^#) 月刊美術11月号は「令和の美人画」特集(^^♪ ご一読いただけましたら嬉しいです!!!

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『月刊美術』連載☆菊池麻衣子の東京 ワンデイ アート トリップ 第6回【清澄白河界隈】「東京都現代美術館から『ひろがる地図』を歩く」
『月刊美術』連載☆菊池麻衣子の東京 ワンデイ アート トリップ 第6回【清澄白河界隈】「東京都現代美術館から『ひろがる地図』を歩く」

月刊美術10月号(9月20日発売)掲載情報です📚
連載「菊池麻衣子の東京 ワンデイ アート トリップ」Vol.6は【清澄白河界隈】👑個人的に注目度急上昇していたエリアを猛暑の中散歩しました(^^♪ なぜ注目かというと?!2015年に「ブルーボトルコーヒー」の日本第一号店が出店されると「コーヒーの聖地」としてもクローズアップされ、若者や外国人も多く訪れる町に!今年は、3年間の休館を経て、ついに東京都現代美術館(MOT)がリニューアルオープン🏰
その東京都現代美術館が、気になっていた清澄白河界隈を散歩しながらアートを体験できる『ひろがる地図』展を企画してくれたのです(^^♪
そのアート地図には、最新のお洒落カフェや、ソフトクリーム東京NO.1のチーズ屋さんが入っていたりと魅力満載。

担当学芸員の当学芸員の八巻香澄さんにもお話しをうかがいましたよ。私が辿った散歩コースからちょっと驚きの発見、そして悟りへ?! 🌉詳しくは、ぜひ記事へ~(#^^#) 月刊美術10月号は「芸術の秋をまるごとお届け!!
秋の話題展&アートイベント×100」特集(^^♪
ご一読いただけましたら嬉しいです!!!
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『月刊美術』連載☆菊池麻衣子の東京 ワンデイ アート トリップ 第5回「シティホテルでアート散歩?!パークホテル東京」
『月刊美術』連載☆菊池麻衣子の東京 ワンデイ アート トリップ 第5回「シティホテルでアート散歩?!パークホテル東京」

月刊美術9月号(8月22日発売)掲載情報です📚
連載「菊池麻衣子の東京 ワンデイ アート トリップ」Vol.5は、【汐留】☆ なんと、この散歩は、現代アートの殿堂とも言える「パークホテル東京さん」内で完結します🏰

 ホテル内散歩といっても、なかなかエキサイティングですよパークホテルさんが、「アートホテル」として生まれ変わった誕生秘話をディレクターの藤川欣智氏に伺いました🎂ヒントは「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」にあった💡

また、今開催中の、次世代型の驚きに満ちた展示を企画したPOCKO(ポコ)の河西香奈氏にも案内していただきました☆《アーティスト同士のブラインドデート》から産まれた作品って??!そして、企画展オリジナルカクテルで真夏の夜の夢を見る🌉詳しくは、ぜひ記事へ~(#^^#) 月刊美術9月号は「ムシとアートの相似形(フラクタル)」特集(^^♪
ご一読いただけましたら嬉しいです!!!
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『月刊美術』連載☆菊池麻衣子の東京 ワンデイ アート トリップ 第4回:【広尾~青山界隈】山種美術館と根津美術館を結ぶ道へ
『月刊美術』連載☆菊池麻衣子の東京 ワンデイ アート トリップ 第4回:【広尾~青山界隈】山種美術館と根津美術館を結ぶ道へ

月刊美術8月号(7月20日発売)掲載情報です📚
連載「菊池麻衣子の東京 ワンデイ アート トリップ」Vol.4は、【広尾~青山界隈】☆「広尾開館10周年」を迎えた山種美術館からスタートして、六本木の方までアート散歩しました。
 なんとこのステキな道は、通称「美術館通り」と呼ばれていて、2012年に開通していたとのこと。みなさんご存知でしたか?今回インタビューさせていただいた、憧れの山﨑妙子館長の「山種美術館から根津美術館まで歩くのが好き」という一言から知ることができたこのアートルート(#^^#)是非みなさんにも体験していただきたいです(#^^#)

 月刊美術8月号は「必見!夏の美術館展120」特集(^^♪
ご一読いただけましたら嬉しいです!!!

『月刊美術』連載☆菊池麻衣子の東京 ワンデイ アート トリップ 第3回:【江戸川区界隈】水の都は「切子」の町
『月刊美術』連載☆菊池麻衣子の東京 ワンデイ アート トリップ 第3回:【江戸川区界隈】水の都は「切子」の町

月刊美術7月号(6月20日発売)掲載情報です📚
連載「菊池麻衣子の東京 ワンデイ アート トリップ」Vol.3は、【江戸川区界隈】☆水の都江戸川区に工房を構える気鋭の江戸切子職人、三代秀石・堀口徹さんを訪ねました。堀口さんが発明した奇蹟の文様とは?

 そして、水の都江戸川区の美しいお散歩コースへご案内する内容です!近郊なのに異国へトリップするような体験。アートのエレメントも発見しましたよ(#^^#)
月刊美術7月号は「ベテラン・個性派洋画との再会
心で集める絵」特集です。
ご一読いただけましたら嬉しいです!!!

『月刊美術』連載☆菊池麻衣子の東京 ワンデイ アート トリップ 第2回:西荻窪界隈 「アートなカフェ・額装・バイオリン工房?」
『月刊美術』連載☆菊池麻衣子の東京 ワンデイ アート トリップ 第2回:西荻窪界隈 「アートなカフェ・額装・バイオリン工房?」

 連載「菊池麻衣子の東京 ワンデイ アート トリップ」Vol.2は、最近ハマっている「西荻窪界隈」。美術館のようなシンボリックなアートスポットはないのですが、なぜか大きなアートの引力を感じて引き寄せられてしまう西荻窪。。。星の数ほどあるクリエイティブなお店やギャラリーと、そこに集まる人々もクリエイティブなので、そのエネルギーが結集しているからなのでしょうか?
 そんなことを考えながら、まずは 中でもユニークかつリゾーティな「天空庭園ササユリカフェ」を訪ねました。なんと、店主はスタジオジブリで活躍した舘野仁美さん!その決意と創造の源のストーリーが展開。そして、気になっていた額装屋さんやバイオリン工房へもトリップ(#^^#)月刊美術6月号は「いま欲しい! 超・最新世代の88点!
「令和」元年、10万円でアートを買おう!」特集です。ご一読いただけましたら嬉しいです!!!

月刊美術☆新連載☆「菊池麻衣子の東京 ワンデイ アートトリップ」2019年4月20日発売号☆第一回:墨田界隈:「マジ卍な北斎としりあがり寿さん」
月刊美術☆新連載☆「菊池麻衣子の東京 ワンデイ アートトリップ」2019年4月20日発売号☆第一回:墨田界隈:「マジ卍な北斎としりあがり寿さん」

 パトロンプロジェクトを主宰しています菊池麻衣子が『月刊美術』に執筆するアートの連載コーナーが2019年4月20日発売号からスタートしました。ワンデイアートトリップスタイルで東京を中心とする様々なエリアをガッツり歩いてアートや関連体験をユニークにお伝えします(#^^#) 企画:月刊美術編集長 若林正臣氏。

第一回は「マジ卍な北斎としりあがり寿さん」☆ぜひ、休日のアート&グルメ巡りのおともにしてくださいね!

記事執筆にあたって、そもそも何で北斎を真剣に好きになったのかな~と一生懸命考えたところ、「北斎が『画狂老人卍』と名乗っていた」ことをテレビで知った時、天才北斎に本気で惚れたことを思い出しました。今回のアートトリップはその『画狂老人卍』=北斎から、北斎美術館を起点に北斎美術館の五味学芸員(江戸っ子)にお話しを伺い、すみだのあらゆる北斎にまつわる場所を訪ねました。そして、「現代の北斎」!と感じた、しりあがり寿さんに「北斎論」を伺いました。お読みいただけましたら幸いです。月刊美術は「スペインの現代写実絵画」特集です(#^^#)